産褥体操は、簡単にいうと、血液の循環をよくして産後の体を元に戻す為にに考えられた体操のことです。血行がよくなるので疲労の回復を早め悪露の出もよくしてくれます。
通常は、入院中に産褥体操の指導があると思います。帝王切開の人はしばらく動けませんので医師の指示があるまで我慢しましょう。下の流れは一つのサンプルです。個人の経過や体質に合わせて医師の指示に従ってください。
●産褥体操・1日目
腹式深呼吸と足先の運動
●産褥体操・2日目
胸式呼吸と頭おこし、頭左右向け
●産褥体操・4日目
腰浮かしと上半身のねじり、背中浮かし
●産褥体操・5日目
首をそらすと体の屈伸、足の蹴り上げ
●産褥体操・満1週間
両足を蹴り上げる、片足ずつあげる
●産褥体操・満2週間
骨盤をよじる、上体の回転
●産褥体操・満4週間以降
上体の屈伸、骨盤の運動、自転車乗り
◎産褥体操中のリラックス
逆子だった人は「豹のポーズ」で逆子体操をしたと思いますが、そのポーズと同じような体勢になります。腹ばいになったお腹の下と足首の下にバスタオルなどを丸めて置き、全身のチカラをだらりと抜きましょう。